農協の人から、カルビーのポテトチップスに使うジャガイモの契約栽培の話しを聞き、今年から栽培してみることにしました。
今年も、カルビーのポテトチップス用ジャガイモの収穫が終わりました。
今年のジャガイモ栽培の記録を書きます。
まずは、2/4にジャガイモの種芋が北海道からやってきました。

この種芋から、全てが始まります。
まずは、種芋を消毒してハウスに入れて芽出しを行います。
2月という冬場での芽出しなので、しっかりした芽が出るまでに1ヶ月はかかります。

次に、田んぼの作業
田んぼに肥料をまき、耕して、畝を作って行きます。
ジャガイモは、高畝の方が実がたくさん付くので、20cmの高さで畝づくり

そして、芽出しした種芋を植付けする2万個に切り分けます。
これは、包丁による手作業なので、4人で丸2日かかってしまいます。
3/15 今年の植付けが始まりました。
野菜の定植機で、一つ一つ丁寧に落として植え付けて行きます。
9反の田んぼに2万個
1日半かかって植付けが終わりました。

かがんでの作業となるため、腰が痛くて痛くて・・・。
定植機で植え付けたジャガイモの種芋は、1ヶ月ほど経って芽がでました。

ジャガイモの芽が出る頃、1回目の土かけをします。
土かけとは、畝の間の土を畝にかけ上げます。
この作業には、2つの役割があります。
一つは、畝の間に生えた雑草を取り除く。
二つ目は、畝に土を土をかけることで、畝を高くしジャガイモの量を増やします。

そして、6月上旬 大きくなったジャガイモの葉から一面に真っ白な花が咲きます。
緑の絨毯の上に咲く白く小さな花は、可愛いけど壮観です。

7月中旬になると、ジャガイモの葉は黄色く枯れ、収穫の季節が来ます。
今年は、7/12,13で収穫しました。
9反ものジャガイモを掘って収穫するのは、専用の機械(ハーベスター)で行います。
機械の上に7人が乗り、掘り起こしながら同時に選別していきます。
この作業、キャタピラの機械に上で一日中作業するので、かなり疲れます。
夜になっても、体が揺れている感じもして、何もしたくなくなる・・・。

丸2日間、収穫したジャガイモは、コンテナに積み込み湖南市にあるカルビーのポテトチップス工場に搬送されます!

そして出来上がったポテトチップスがこれ

滋賀ジャガチップス
収穫して1週間。収穫したてのジャガイモを使った新鮮なポテトチップス!
スーパーに売られているお菓子も、しっかり畑から作られ。
私たち農家を始めたくさんの人達が、関わり合って作られています。
丹誠込めて育てたジャガイモで作られてポテトチップス。
多くの人に食べてもらえれば、幸いです。



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